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基本情報 2009年3月時点では未着工区間が多すぎて正確に何所から何所までを「福井森田道路」と呼ぶのかよく判らないが、少なくとも開通済みのものを対象とするならば、福井市高柳町あたりの北陸新幹線予定地にくっついてる道路のことを言う。 北陸新幹線予定地(空き地)を挟んで西側の二車線のみが片側一車線対面通行として利用されていたが、2009年3月末頃に東側の二車線が開通し片側二車線となった。 (以上蟹090330) 危ない状況 2009年3月29日の夜にたまたまこの道を何往復かした蟹の経験から言えば極めて危険な状況が野放しになっていると言える。 少なくともわずか1~2時間の間に逆走車両が5台確認できた。 実際走行してみるとその理由が体感できるのだが、昨日まで片側一車線の対面通行道路だったものが、突如、広い新幹線予定地を挟んでの片側二車線(計四車線)に拡張された為、事前に情報を得ていないドライバーにとっては「いつものように運転していたら気付かぬうちに逆走していた」という事態に陥ってしまう解りづらく危険な状況となっているのだ。 にもかかわらず、(蟹が走行したのは、日が落ちて暗くなり交通量はまだそれなりにあるという時間帯だったが)錯覚しそうなポイントに人員の配置や目立つ誘導は無かったように記憶している。 正面衝突事故で死者や怪我人が出たりしないうちに、誰もが誤解無くスムーズに走行できるための判りやすい対策を早く打った方がいいと思うんだが、恐怖体験を既に経験してしまった蟹としては、「暫くの間は福井森田道路を走らないのが一番安全」という結論に至っている。 (以上蟹090330) このサイトをご覧になった方からメールを頂いた。 まずはAさん。 今日(30日)のお昼12時過ぎにあの道路を使ったのですが、2台連続ぐらいで逆走しているのを見かけました。私が思っている以上に逆走している事案があるのは驚きました。 たぶん、片側2車線になってから結構な通報があったのでしょう。私が通ったときには交差点ごとに5人ぐらいの警備員のおっちゃんが出動していました。 次にBさん。 本日(30日)夕方、例の道を通りました。そちらの記事では対策が打たれてないとのことでしたが、めちゃたくさん(50人くらい?)警備員?が出てましたよ。 でも、事故車とパトカーが停まっていました。残念です。 ※上記二通のメール内容は蟹がある程度要約しました。また、内容についての検証は行っておりませんので、正確な情報かどうかについての判断は読み手のみなさんの感性にお任せいたします。 というわけで、福井森田道路四車線開通のスタートは大変みたいだ。 事前の周辺接続道路の整備や利用者に対する判り易い誘導対策が不十分なまま、年度末に無理矢理間に合わせるかのようにあわただしく開通したっぽい印象からは「お役所の都合」的なものが頭に浮かんだりするのだが、ここは敢えて批判や批評ではなく福井県民の安全の為に呼びかけようと思う。 「みなさん!福井森田道路の逆走に気をつけて!」 (以上蟹090330) 一週間ほど経過してのまとめ 個人的にはあまり利用する必要性が無い道路ではあるものの、取り上げてしまった経緯からその後何度か走行してみたが、一週間ほど前の追加二車線開通直後のドタバタぶりはひとまず落ち着いたようだ。 しかし、この福井森田道路の四車線化には個人的に根本的な不満があり、その不満は走行する殆どのドライバーが抱えていると推測されるため、改めてここに記しておこう。 とりあえず、スポーツデポ福井大和田店の前の道路から福井森田道路に侵入するケースを例として図にしてみた。 ようするに、 「今まで自由に出たり入ったりできた信号機の無い道や店舗が、全て右折不可能になってしまった!」 ということなのだ。 つまり、福井森田道路をヤマキシ側(南)から走行すると、デポ前道路に右折できないし、エネオス側(北)から走行するとシュープラザやアミングやジョーシンやもち吉などに行きづらい。さらにはこの道路沿いにある殆どの店や信号機の無い道路からが、左折じゃないと出られないという状況だ。(ちなみにこの一週間、デポ前道路やジョーシンから右折してしまって逆送している車が一番多く見かけられた。) これでは、使い勝手が以前より悪くなったとしか思えない。 まだ見ぬ北陸新幹線に早くも地域住民や買い物客が振り回されてるって感じだなー。 (以上蟹090407) 俺も通ってみたけど不便だねえ。道路が開通するとプラスもマイナスもありつつ、トータルではプラスかなあと感じることが多いけど、今回はとにかく無駄に不便になってる印象が強い。逆走問題はある程度慣れれば解決するかもしれないけど、色んな所が分断された不便さには慣れそうな気がしない。 まあ解決策は、封鎖された新幹線予定地の東西の2車線道路を、両方とも片側1車線の対面通行にする・・・だと思う。今までも追い越し車線が無くて困るような道路じゃなかったし。 それが嫌なら、もう一つの案としては向こう側の車線に出れるように封鎖された新幹線予定地を横切る道をつくるか。永久に警備員を立たせておくって訳にはいかないんだから、早めにどちらかにしてもらった方がいいような気がする。 (以上越090407) 封鎖された新幹線予定地の東西の2車線道路を、両方とも片側1車線の対面通行にするという案は部分的に問題を解決するものの、信号付き交差点での通行の複雑さを招く点と、福井森田道路からの左折や右折に支障が出る点に問題を感じるため賛同しかねる。 個人的な理想は北陸新幹線予定地を全部潰して片側三~四車線で中央分離帯無しの巨大道路にしてしまうというものなのだが、それは多分叶わない理想のような気がするので、越言うところの向こう側の車線に出れるように封鎖された新幹線予定地を横切る道をつくるってのが現実的だと思う。 それにしても、かなり以前からデポ前道路との交差地点に歩行者用地下道が整備されていることから考えると、この界隈の北陸新幹線は元々高架化の予定が無いと考えるのが自然だろう。そうだとすると、どっちにしても地域は分断される定めにある・・・って事か。 信号交差点作る予定がある場所にわざわざ最初から歩行者用地下道なんか通さないもんなー。 (以上蟹090408)
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名称 福井新聞まんなかプラザ 住所 福井県福井市中央1丁目9-23 定休日 なし 営業時間 10時00分~20時00分 URL 080519現在、確認できず。 フロアガイド B1F - コンセプトショップ「Be Station」(ふう編集部福井駅前分室) 1F - 総合案内所 2F - 福井ミラクルエレファンツとサウルコス福井のグッズ展示販売 3F - 多目的ホール 4F - 福井新聞社福井中央支局 概要 福井新聞社が2008年3月に福井市中央にオープンさせた活動拠点。 福井市中心部の街づくりを応援するのが目的らしい。 (以上蟹080519) 雑感 オープン後2ヶ月近く経った現在、HPらしきものや案内ページめいたものがネット上に見つからず、情報収集が困難だ。 常時市民を招いている体のB1F・1F・2Fの内装や展示方法が似通っており、フロアコンセプトが見えづらい。 あまりにも無難かつ慎重かつお上品にまとめ過ぎていて、「人をワクワク・ドキドキさせる何か」が極めて少ない印象。 B1Fでは「個人情報晒した人にだけタダでなんかあげる」と言われているような後味。 駅前商店街が金を出し合ってコレをつくったのであれば「がんばれよ~」で済むのだが、大和田に白い巨塔を構える福井のメディア王がつくったとなると複雑な感想になる。うがった見方をすれば「なるべく低予算でつくったコンパクトシティ路線への言い訳募金」ともとれる。(同じく大和田に本陣を構える福井放送も立場は似ているが、毎日駅から生中継ってのは意外と強力。) そもそも「福井市中心部の街づくりを応援」ってコンセプトからしてスゲー他人事っぽい。まぁ、実際他人事なんだろうけど。 (以上蟹080519) 関連項目 福井新聞
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このサイトでたまに福井新聞の記事に触れるのに記事にリンクをはることがある。引用については著作権法を踏まえつつやる方向だが、リンクについてはイマイチ分かりにくいので(社)著作権情報センターの見解に準じてやってる。 http //www.cric.or.jp/qa/multimedia/multi14_qa.html そんで、参考までに福井新聞のHPの下の「リンクについて」とか「著作権について」を見てみた。あくまで参考に見ただけなんだが、さすがに以下の2点は気になった。 1 何で福井新聞社への連絡方法が郵便ONLYなのか? 2 何で損害賠償請求云々とかイチイチ威嚇的なのか? 1点目 アナクロな地方新聞社が考えそうなことだって事で理解できなくもないが、とはいえデジタルコンテンツ室への連絡方法が郵便のみってのは笑えない。 2点目 どう考えても過剰な牽制球だと思う。色々書こうと思ったのだが、あまりにも長くなりそうなので、ここは自制しておくわ。まあ簡単に言えば「不愉快だ!」って事だ。他の新聞各社のサイトにも好き勝手な注意書きが出てはいるが、ここまで威嚇的な内容はなかなか見当たらない。逆に面白いとも言えるので、参考資料としてコレクションしておくわ。 (以上越071005) 参考資料 2007/10/19追記 こうした市民参加型メディアやコミュニケーションネットワークは市民の主体的、自発的なパワーが発揮される半面、匿名性による誹謗(ひぼう)中傷などの暴力性が常に問題になる。1つの情報に批判が集中し「炎上」、サイトが閉鎖に追い込まれるケースさえ出ている。モラルハザードの怖さである。 言論の自由は保障されるべきで、多様な媒体があって当然だ。だが公正中立を保ち、市民本位の健全な社会秩序を守ろうとする責任と高い倫理観がなければ、信頼と共感は得られない。 本紙のホームページの生活情報サイト「チョキッ」に市民リポーターが地域の話題を提供するコンテンツがある。市民の相互交流を重視している。担当者は言う。「客観性や主観性、ニュース価値などいろいろ課題はあるが、1番大切なのはモラル。情報の質なんです」。ジャーナリズムの質。われわれ新聞が日々追い求めているのは、まさにこのことに尽きるのだ。 ↑は10月19日の福井新聞の論説の一部。このサイトのことを言ってる訳じゃないから、別にスルーしても良いんだけど、チョット気になったので批評のために引用した。 匿名性によるモラルハザードの問題は理解できるし、俺も誹謗中傷にならないように注意しつつ、多少なりとも公益性のある内容について書くようにしてるつもり。金も権力も無い一般人である関係上このサイトは匿名だけど、それでもいざって時には腹を決めて本名をさらしても恥ずかしくないような内容を書くように心がけている。たまには権力批判の真似事みたいな内容もあるから、そう簡単に素性をさらして危険地帯に突っ込むようなことはしないけどね。 福井新聞は「自分たちの活動は匿名じゃないから、ネットの批評なんかより上だ!」と言いたいみたいだ。もちろん福井新聞が、ネット上の市民ジャーナリズム的なものより劣っているというつもりは無い。でも新聞社という頑丈なバリケードに守られた新聞記者と、金も力も無い一般市民では置かれている状況が全然違う!一般市民が本名さらして地元の身近な権力を批判するなんて、丸腰でイランイラク散策の旅に出るみたいなもんだ。 しかも、その頑丈なバリケードに守られた新聞記者でさえ、記名記事を書くことなんてほとんど無いはずで、あったとしても書くことで権力者や関係者に喜ばれる記事ばっかりのはずだ。凶弾に倒れた長井さん級の腹の据わったフリージャーナリストならまだしも、所詮サラリーマンでしかない普通の新聞記者が一般市民相手に大見得切るのもどうかと思う。 えっ、福井にそんな危険な取材なんて無い?ホントに~??見て見ぬ振りじゃなくて~??? そんで一応「チョキッ」http //www.choki.jpのリポートも見てみた。これはこれで良いと思う。 でもうがった見方をすれば、福井新聞は「客観性や主観性、ニュース価値などいろいろ課題はあるが、1番大切なのはモラル。情報の質なんです」ということを踏まえ、一般市民レベルでは「近所で見つけたおもしろ情報」の提供が限界だと考えてるって事じゃないの? そりゃ一般市民だから記者クラブにも加盟していないし、取材から記事化までの特別な訓練も受けていないけど、それにしたって一般市民をなめ過ぎじゃね? つーか、自分たちをどれくらい特別な存在だと思っているのか知らないけれど、新聞記者もその情報源のエライ人たちも、一歩下がってみれば大概はただのサラリーマン。まさに一般市民以外の何者でもないと思うけどね。 (以上越071019) 関連項目 福井新聞
https://w.atwiki.jp/c291/pages/189.html
車社会度全国トップクラスの福井県民にとって、ガソリンは電気・ガス・水道に次ぐ重要なライフラインと言えるだろう。携帯電話やインターネットより車の方が重要だという県民も少なくない筈だ。 しかしガソリンには「商品を消費しながら販売店に辿り着く」という距離の問題や「ポリタンク等での持ち帰りが出来ない」という量の問題、または「どこで売っているものも基本的には同じ」という質の問題が同居しており、それらの問題をいろいろ考えた場合、結局は行動範囲内の適当な店で購入してしまう・・・という選択肢の少ない窮屈な一面がある。 そもそも同じようなものを同じような元売が同じような値段で同じような販売店に卸し、同じように流通している商品なのだから、公社化されるのが望ましい気もするのだが、まぁそんな事は寝言で言うとして、このページでは細かい数字を適度に追いかけて生々しさを表現してみたいと思う。 (以上蟹081027) 福井県福井市~嶺北縦貫線のガソリン事情 福井市民にとって嶺北縦貫線(空港道路)沿いは気になってしょうがないスポットだろう。理由は単純で「安いから」なのだが、ではどれくらい安いのか?漠然とした印象や噂話を元に語るのも無責任かと思い、ちょっと店頭看板のレギュラーガソリン価格を調べてみた。 1週間ほどメモってみたのだが、嶺北縦貫線(空港道路)沿いの店が安いのは歴然だ。この流れから各店舗の詳細な比較に突入しようかとも考えたのだが、ガソリン業界は「基本的に同じものを売っている」という前提なだけに、価格以外のことを掌握し比較するのは困難かつ無意味と判断し、大雑把にまとめてみた。 (以上蟹081027) BEST PRICE URL http //www.alflex.co.jp/html/bestprice.html 元売系列 独立系無印スタンド 店舗 福井県は坂井店のみ・全国で30店舗前後 経営 (株)アルフレックス 接客形態 ノンサービス 恐らく嶺北縦貫線低価格化の原因であろうと推測される店。 1週間の価格調査からも口コミ情報からも、現金価格においては最も安い値段を掲げる事が多い。 「ノンサービス」とは、「BEST PRICE」曰く「灰皿清掃・窓拭きなどのサービスはせず、給油サービスのみを従業員が行う形態」らしい。 仕入れ元が独立系だとか経営が福井ゆかりの法人でないとかその他諸々気にする消費者も居るようだが、気にしない消費者にとってはありがたい存在だろう。 とにかく撤退しないで欲しい。何故ならその瞬間から他店が値上げに移行する風景が目に浮かんでしまうからだ。 個人的には一刻も早く福井市開発や高柳や新保辺りに福井2号店をオープンして頂いて、格差是正の起爆剤となってほしい。 (以上蟹081027) ミタニ URL http //mitaniss.com/ 元売系列 出光 店舗 県内20店舗前後 経営 株式会社ミタニ 接客形態 フルサービス・セルフサービス セルフ金津バイパスSSは「BEST PRICE 坂井店」に近いこともあり、現金価格表示にて絶えず同価格か1円高を維持している。 さらに会員割引を適用すれば2~7円引きも実現するようで、実質福井最安値を実現しているようだ。 しかしサイトによると「メール会員の定額割引きは150リットルまで」とあり、その後は会員最優遇価格という何とも曖昧な表現になっているのは潔さが感じられずちょっぴり不満。 さらにそのメール会員の割引価格がサイトのメール会員ページでは「セルフ給油所全店5円引き」となっているのに、店舗ページをのぞいてみると金津と春江だけ3円引きなのはちょっとセコイとすら感じてしまう。 とは言え、ミタニが低価格販売に積極的なのは明らか。今後セルフ店全店の価格を「BEST PRICE 坂井店」と遜色無い程度に揃えてくれたら、オレはずっとミタニに付いて行くだろう。 (以上蟹081027) DM Gas URL http //www.dmgas.co.jp/ 元売系列 独立系無印スタンド 店舗 福井県は坂井店のみ・全国で30店舗前後 経営 株式会社ディー・エム・ガスステーション 接客形態 不明 坂井店は「BEST PRICE 坂井店」に近いこともあり、現金価格表示にて絶えず同価格か1円高を維持している。 15L毎に貰えるポイントを30ポイント貯めると商品券1000円分と交換(リッター2円程度還元)してくれるらしい。 利用したことが無いので定かではないが、サイトによると給油はスタッフがしてくれるようだ。 万が一「BEST PRICE」が福井から撤退した場合は、その代替機能を是非果たして欲しい。 (以上蟹081027) 栄月 URL http //www.eigetsu.co.jp/ 元売系列 ENEOS 店舗 県内15店舗前後 経営 栄月株式会社 接客形態 フルサービス・セルフサービス 「セルフニューあわらSS」は「BEST PRICE 坂井店」に近いこともあり、現金価格表示にて絶えず同価格か1円高を維持している。 フルとセルフを同店舗で表示しサービス提供している店がある。 表示価格に対するスタンスはミタニと似ているが、追加の割引サービス等は消極的な様子。 (以上蟹081027) ライズ URL http //www.rise-co.co.jp/work/fuel.html 元売系列 独立系無印スタンド 店舗 県内5店舗前後 経営 株式会社ライズ 接客形態 セルフサービス はるえ店が「ミタニセルフ春江SS」と隣接しており、一見最も苛烈な価格競争を演じているかのようではあるが、実際は「BEST PRICE 坂井店」の2円高を両者で調整し合っているような安定感が歯がゆい。 とは言え最大7円引きになるスロット割引を実施しているようなので瞬間的に最安値店になる可能性もある。 (以上蟹081027) あおい商事 URL http //www.aoiaoi.co.jp/Energy/ 元売系列 ENEOS 店舗 県内16店舗前後 経営 あおい商事株式会社 接客形態 フルサービス・セルフサービス 価格の推移を見るとやや保守的な傾向が見て取れる。 割高な印象は特にフルサービスの一部店舗に表れており、「BEST PRICE 坂井店」が136円の時、150円ってのはサービスに多少の差があるとは言えちょっと高すぎる気がする。 「BEST PRICE 坂井店」に一番近い店舗がやや遠い「セルフプラザはるえSS」である事から、価格設定の基準は「ライズ・はるえ店」と「ミタニセルフ春江SS」の春江隣接ガチンコ対決を見据えつつ2次反応として表れている気がする。 現金表示価格に対して特筆すべき追加の会員割引などが現時点では確認できず、積極的な価格競争への姿勢が乏しい印象だ。 (以上蟹081027) JA-SS URL http //www.zennoh.or.jp/ja-ss/ 元売系列 JA-SS(独立系とも言えるらしい) 店舗 県内37店舗前後 経営 農業協同組合 接客形態 フルサービス・セルフサービス 坂井激戦区と春江激戦区の間で板ばさみになっている感のあった坂井SSはセルフ化により対等に戦っている模様。 セルフ化しているスタンドはまだ少ないようだ。 店舗によるのかも知れないが現金会員割引き有り。 (以上蟹081028) ガソリン価格の今後 なんだかんだ言って、結局気になるのは今後のガソリン価格だ。 原油価格が大暴落している最中、もうちょっとガソリン価格が安くなってもいいような気がするのだが、実際はどうなのだろうか? 2008年10月28日現在、原油価格は大体63ドル前後。そこで過去の似たような原油価格の時期を調べてみたところ「ネットに転がってる原油チャート」によると2007年の2・3・4月頃だと出た。で、当時の福井のガソリン小売価格を調べてみようと思ったのだが見つからず、東京で我慢することにし、「自動車ガソリンの東京都区部小売価格」で見てみると2007年の2・3・4月の東京都のガソリン価格は127・127・129円。まぁ東京が福井より3円安いと適当に見積もって当時の福井のガソリン価格を130円くらいとしておこう。 次に現在の福井の平均的なガソリン価格なのだが、福井市新保交差点付近と仮定して考えると143円くらい。原油価格が小売価格に反映されるタイムラグを1ヶ月くらいとするなら、11月末にはガソリン1リッター130円になっていると期待できる。 今は143円だけどもう少しで130円になると思うと楽しみだ。おしまい。 いやいや、おしまわない。為替レートってやつを忘れてた。 2007年の2・3・4月頃の為替は1ドル120円くらいだけど、現在は95円くらいだった。その差は約20%で、2007年の63ドルを基準に考えれば現在は50ドルくらいで元売は輸入出来ている計算になる。ガソリン価格にはガソリン税や諸経費など変動しない内訳も含まれているので小売価格に丸々20%適用するのは乱暴すぎるとしても、5%は見積もっていいだろう。すると・・・123.5円。 めちゃめちゃいいかげんな計算だったのは多少自覚しているが、個人的な予想では・・・ 11月末、福井市新保交差点付近のガソリン現金価格表示は123~125円を示している! ということは、その時、 「BEST PRICE 坂井店」は117円前後を示している筈だ! (以上蟹081028) 2008年11月30日、福井市新保交差点付近のガソリン現金価格表示は122円だった。1円でもハズレはハズレ。悔しい。(※ちなみに「BEST PRICE 坂井店」付近の価格は調べ忘れた。痛恨。) それにしても、一ヶ月で20円くらい下がったんだなぁ。実際の価格はミタニ等の割引きを考慮すれば既に110円台に突入している訳で、まぁ安くなったもんだ。 現時点で原油価格が更に10ドルほど下がっているので、懐かしの100円台に落ち着くのも時間の問題かもね。 (以上蟹081201)
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経緯 福井テレビからのコメントをきっかけに、テレビ番組の一場面を静止画像として記事中に掲載する件について、やり取りを行った。 「認められる」「いや認められない」の押し問答は不毛と判断し、とりあえず著作権者である福井テレビを尊重し画像の削除と、今後掲載しないことを約束。 とはいっても福井テレビの考えに納得したわけではない。当サイトは福井テレビとは異なる見解を持っており、その考えを表明しておいたほうが良いとの判断に至った。 やり取り全文は070616福井テレビ様とのメールを参照。 備考 著作権法32条 公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。 2 国若しくは地方公共団体の機関、独立行政法人又は地方独立行政法人が一般に周知させることを目的として作成し、その著作の名義の下に公表する広報資料、調査統計資料、報告書その他これらに類する著作物は、説明の材料として新聞紙、雑誌その他の刊行物に転載することができる。ただし、これを禁止する旨の表示がある場合は、この限りでない。 はじめに まず最初に当サイトではテレビ映像のキャプチャー画面は掲載しないことを宣言する。 福井テレビの見解は納得できないが、「納得できないから勝手に掲載する!」などと確信犯的対応に陥っては、本来伝えたかったはずの記事本文が澱んでしまうし、足元をすくわれる事態になる可能性すらあるからだ。 弱気?そうは言っても相手は泣く子も黙る第四権力。それに引き換え、こっちは…。 情けないといわれようが、根性なしと罵られようが、勝てないケンカはしない主義だ。 しかし、主張すべきことは主張しておく。ピンポンダッシュ並に一方的でもいいから主張しておく。 法令解釈上の問題 著作権法32条にいう批評活動のための著作物の引用の許可とは、福井テレビが主張するような狭い範囲で解釈されるべきものではないはずだ。 なお動画の扱いは置いておく。今回はキャプチャー画面等の静止画の問題。 まずメールには「報道目的などの正当な理由がある場合にのみ適用」とあるが、当サイトはこの報道目的などに含まれると考えている。大体、座・タイムリーふくいのような公正な世論の醸成をその目的としていそうな番組が、その目的に沿った番組作りをしているのか批判の目で視聴し、自身の見解を公に述べる行為が「報道目的などの正当な理由」でなかったら、いったいどのような行為が「正当な理由」に該当するのか。 「弊社のテレビ画面、HPの画像等を掲載する掲載しないの判断は著作権を有する弊社の判断に委ねられるものと考えます。」もおかしい。というか、そんなことは百も承知だ。その権利専有の例外規定として著作権法32条が存在すると主張しているのだから、前提部分を出してきて正当性を主張するのは論理的妥当性を欠いている。 また、メールに言う「正当な手続き」がどういう意味かは分からないが、著作権者への告知だけでOKという意味ではないだろう。著作権者の事前の許諾が必要ということなら、批判記事など著作権者にとって都合が悪い場合はOKを出さないということが可能であり、法が機能しなくなってしまう。批評活動を行うものに、暗に事前規制を求めるような姿勢は、テレビ局という現代の権力者の姿勢としても好ましくない。 さらに、法の2項をみて欲しい。役所の資料なら引用はもちろん転載も可という規定なのだが、重要なのは後半。「ただし、これを禁止する旨の表示がある場合は、この限りでない。」とある。そして、この規定は第1項には無いのだ。ということは「言うまでもない当然のことなので、1項には書いてない」か「禁止する旨の表示があっても無効」かのどちらかだが、当サイトは後者の見解をとる。前者を認めたら、事前の許諾が必要であるのと同じ効果が発生し、そもそも1項が存在する意味が無くなってしまうではないか。 アパートの敷金や保証金の扱いについて、いくら不動産屋が優越的地位を利用して自身に有利な内容をてんこ盛りにしても、法に反する部分は無効だってのと同じことだ。それか、2項但し書きの効力が、1項にも及ぶとか?いくらなんでも、そんな法解釈は無理だ。 くどいようだが、俺たちは「公正な慣行に合致する」範囲で、そしてテレビ番組批評という「引用の目的上正当な範囲内」で、画像を貼り付けただけだ!! 著作権法32条は思想、信条の自由、そして表現の自由を守るための規定だ。 著作権者である前に、表現者の代表として、テレビ局はその意味を真剣に考えて欲しい。 メールを読んでの印象 法の問題ではないが、何より気になったのは「いわゆる一般の方の批評活動」ってくだりだ。当サイトが引用NGとされたのは、俺たちが「いわゆる一般の方」だからだと言っている。明示されていないが「いわゆるマスコミ」以外は「いわゆる一般の方」という意味と理解したがどうだろうか? 百歩譲って報道については「いわゆるマスコミ」がやるものだとしても、批評、研究は「いわゆる一般の方」でも法が認める範囲で自由に出来るはずだ。俺たちは記者クラブに加盟させろなどと主張しているわけではない。まさに一般視聴者の視点で批評し研究しているだけなのだ。 まあ福井テレビだけが異常だとは言わない。マスコミにはそういう気質があることは百も承知だ。 「いわゆる一般の方」は愚鈍であり、マスコミが情報を取捨選択し、懇切丁寧に説明してやらなければ、何も理解できないと思っているのではないかと感じさせられることは少なくない。そして自らの感度の鈍さには必死に目をそむけている。 書いててチョット悲しくなってきた。 そしてジャーナリズムとは もちろん俺たちは自分たちをニュース感度バリバリのインテリジャーナリストなどとは思っていない。 貧乏人でも活動できるネット上で、ただ愚直に日々のTVの中で起こる出来事について議論し、自力で作り上げた記事に補強材料としてのキャプチャー画面を添えて、批判の目をもってコツコツ論評しただけだ。 でも、よく考えたら、その行為ってジャーナリズム本来の在り方そのものじゃね? ってことは俺たちってアナリストであると同時にジャーナリスト?まあどちらも「勝手に…」だが… 全てのマスコミ人に問いたい。新聞やテレビだけがジャーナリズムで、報道機関の社員とその仲間たちだけがジャーナリストだとでもいうのか?そして、 これをジャーナリズムといわないなら、何がジャーナリズムで誰がジャーナリストなのか? 追伸 言っとくけど俺たちはテレビ局みたいにお金はないから、裁判とかはやらない。 偉そうに主張しては見たものの、基本的にはクレームが来たら「へへ~m(._.)m」って従う方針だ。 本音では「やるぜ裁判!いくぜ最高裁!!そしてネット批評における著作権法32条適用の画期的判例を勝ち取って、ジュリストとかで特集されて、判例百選とかにも載って、歴史に名を刻むぜ!!!」と言いたいところだが、残念ながらそこまでたどり着けるほどお金がない。
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名称 福井青春物語 URL http //www.geocities.jp/fh_movie/fukui/index2.html http //ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E4%BA%95%E9%9D%92%E6%98%A5%E7%89%A9%E8%AA%9E 概要 全キャスト、全スタッフ、全ロケ地が「福井」という福井尽くしの青春映画。 監督は「福井インディーズ映画祭」の主催者である森川陽一郎。 2005年5月1日公開。 ストーリー 津田は映画監督を夢見て福井で自主製作映画を撮っていた。有名俳優の山本ヒロシが、津田の映画に出演することが決まった。しかし津田は福井でいい映画が撮れるのかという疑問を抱き始める。そんな時、夢の中で自分の人生をやり直す。そして津田は、あることに気付く。(UPLINK X より) 上映時間 53分 監督・脚本 森川陽一郎(福井県出身)http //www.geocities.jp/fh_movie/ 出演 津田寛治 ∟主人公・津田寛治(森川陽一郎) 山本浩司 ∟スター・山本浩司(津田寛治) 小野寺昭憲 ∟友達(リーゼント・髭) 穴田行央 ∟友達(地味) 北川和歌子 ∟友達(プチヒロイン) 川上テルヒサ ∟友達(バッヂ付革ジャン) 辻本弘治 ∟友達(服屋店主) 打田チカオ(劇団百年イラチカ→元シベリア寒気団) ∟プロダクションマネージャー 榎ちひろ(深海シガレットムーン) ∟霊媒師の先生 倉坂茉莉 ∟まい(cafe notesで話していた女) 山田昭二 ∟主人公の父 谷川聡美 辻川育美 谷川早紀(子役) 酒井智也 長谷川巧 富田晋也 山崎里奈 宮越健 反保修治 平林慎伍 山田雄司 岡田美穂 組頭志織 中嶋辰朗 中嶋美由紀 島川正勝(秋吉) 高畠範之(ヨーロッパ軒) 青木富士夫(今川焼本舗) ROYAL FISH アノヨロシ The Stereo Garden スタッフ 制作:森川陽一郎 制作・助監督:大田淳子 山上貴子 制作補:辻岡昇一 岡田美穂 辻本弘治 撮影助手:反保修治 藤田侑平 宮越健 南出和宏 スタッフ:岡本諭司 榎智洋 高野充晃 中島知美 佐々木麻衣 山口祐佳里 武田龍馬 平光弘 制作協力 福井フィルムコミッション ∟福井市役所商工労働部観光開発課内 福井市映像文化センター 福井銘菓 撮影協力 加藤ビル JR福井駅 福井鉄道田原町駅 月刊URALA編集部 GOOD FELLOWS cafe notes HIGH WAVE CAFE 信開ウェラコート足羽 秋吉 片町店 ヨーロッパ軒総本店 今川焼本舗 麩市商店 ジョリエル末広軒 福井市おさごえ民家園 福井市水道記念館 福井神社 柴田神社 丸岡城 東尋坊 一乗滝 一乗谷朝倉氏遺跡 だるまや西武 勝木書店 u-canビル フルーツのウメダ まちづくり福井 福井駅前商店街振興組合 鳩の門自治会 福井県タクシー協会 福井県福井警察署 協力 羽二重餅 松岡軒 水羊かん えがわ 名代手焼煎餅 五月ヶ瀬 備考 このサイトのアナリスト二人(蟹&越)は「へしこ!!(映画)」の後にDVDにて当映画を鑑賞しておりますので、二つの映画が発表された順番と見た順番は逆になっております。 監督の逮捕については「それと作品とは全く関係ない」という理由から触れませんし、どうでも良い事です。 重要なお知らせ 以降、他コンテンツと同様にいろいろと書いてはおりましたが、2007年5月の時点で監督の森川陽一郎さんが自らを「鬱病」と公言されている事が判明いたしました。当記事は基本的には「福井青春物語という作品」について書かれた物であり、上記にもありますように「監督の人物像と作品自体は別もの」という姿勢で取り組んではいましたが、作品を生み出すにおいての最大の責任者であろう監督が深刻な病気である事が判明した以上、当サイトの「エンタメちっくに批判する精神」の対象とは成り得ないと判断いたしました。よって過去の記事を削除させていただきました。以上何卒ご理解の程宜しくお願いいたします。 (以上蟹)
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■URL http //www.art.museum.city.fukui.fukui.jp どうなの? 俺は金沢21世紀美術館には行った事があるのに、福井市美術館には行ったことが無いという、典型的な非市民だったわけだが、蟹の誘いもあり満を持して行って来た。 感想は…役所相手とは言え、悲しい感想だけに名誉毀損になりそうで言いにくい。まあ書ける範囲で書く。 アートが相手なだけに採算とかは厳しく言われないのかもしれないが、さすがにどうなの?当日はこれといった目玉イベントも無かったとはいえ、この活気の無さはどうなの?その日は天気も悪かったとはいえ、休日にしてこの薄暗い感じはどうなの? あんまり芳しくない印象は持っていたものの、実際の閑散ぶりは寒気がするほどだった。 一応、アートラボと名乗るだけに市民向けアトリエ的な機能もある風だったが、ホントにちゃんと機能してるんだろうか? 公募展、企画展、市民向けの貸しギャラリーなど、美術館として普通のことをやれば当然それなりの集客はあるはずだが、他の施設との相乗効果とか、地域の商業エリアとの連携みたいなものが全然感じられない。 あと、ホームページにもやる気が感じられない。せめて担当者ぐらいはやる気を見せて欲しいところだ。 別に金沢21世紀美術館と比較しようなんて思ってないが、金津創作の森にも勝っているとは言い切れない感じで、県庁所在市の芸術拠点としてはお寒い状況だ。 建設時に遡って文句が言えるなら、俺は黒川紀章氏に文句が言いたい。建物自体は悪くないとは思うが、何故この場所じゃダメだと言ってくれなかったのか。まあお門違いのクレームだとは思うが、そんな感じ。 処方箋 建築技術の飛躍的な発展で、美術館の建物も古民家みたいにズルズル引きずって、もうすこしマシな場所に移動できるようにならないかなぁ。ならないか…。まともな対策については、もう少し考えてみる。 (以上越070719) オッス!蟹だ。あんまり越が暗いんで、カラ元気で登場してみた。 オレ、割り切ってみる。 なんだかんだ言っても大事なのは集客のはずだ。 そこで、福井の市民ホイホイって何か?と7秒ほど考えてみると・・・ 「子供」だ! 休日の晴れた日に一度でもエンゼルランドふくいを訪れた者ならば、そのモンスター級の集客力に度肝を抜かれたはず。 オレの支持母体のひとつである「ふくい奥様ネットワーク(仮称)」からの情報によると、春江町にある施設にもかかわらず、福井市民を筆頭に周辺市町村からもガンガン子供連れファミリーが訪れているらしい。 ま、多少は言い過ぎたかもしれないが、少なくとも現在の「アートラボふくい」の状況を見れば、人気においては月とスッポン。もっと言うなら「月とBB弾」と言っても過言ではない。 つまり、『ほぼ無料で子供を一日遊ばせておける施設』は間違いなくモテるのだ。 そこで、「エンゼルランドふくい」→「福井県児童科学館」から文面をいただいてこうしてみよう。 「アートラボふくい」→「福井市児童美術館」。 具体案は↓ まずごめんなさい。常設の高田博厚さんのブロンズ像達には福井県立図書館の敷地内に「悪いようにはしない」という条件の下、移動して頂きます。 そして空いた広大な常設スペースを世界最大級のLEGOブロックエリアとする。レゴのテーマパークに関しては既にいろいろあるが、ここで押していきたい独自性は「プレイエリアのみ」だ。LEGO社との提携もせず、ショップも置かず、触っちゃいけないような巨大作品も無く、ただひたすらに膨大な量のLEGOブロックが有るだけ。具体的にはデュプロシリーズ(でっかくてシンプルなやつ)のみ20万ピースほど(多分1,000万円くらい)を山と積んでおく。あとは子供も大人も自由に。このエリアの名称はLEGO社ともめない為にも「ブロックランド」で。 1階のその他のスペースは絵本、木のオモチャ、知育玩具などをコーナー別にゆるく区切り、これまた「多すぎる」ってほどに常設する。 なんならさらに仮面ライダー・スーパー戦隊・ウルトラマン・プリキュア・ポケモン等の、絵本とは呼べないような類の本もてんこ盛りに。 2階のギャラリーは「こどもに見せたい」を固定のテーマに絵本作家とか人気アニメの原画とか地元の若手作家で回し、いずれは近県のオシャレなヤングファミリーも聞きつけてやって来るようなオリジナルの企画展(BRUTUSとかが喜びそうなの)とかも視野に入れる。 喫茶スペースでは食事メニューをお子様ランチのみ30種ほど設定。その半分ほどは大人向けの味で。 駐車場から建物までの通路や噴水周辺をアートと言えなくもない感じでおもしろく。 ついでに建物を取り囲むようにエンゼルランドふくいちっくな巨大遊具をアートと言えなくもない感じで設置。 総合的なイメージはあくまでも「こどもたちにむけて」が基本姿勢だが、もちろん大人も楽しめる演出で。 採算面での問題が深刻だった場合は建物内のみ入場料大人500円・小人300円で。 こんなところだ。正直、暴走してしまって面目ない。 しかし、アート+こどもはイケると思う。 とにかく「芸術」ってヤツの「正体のよくわかんねー権威」にあまりとらわれず、是是非非の姿勢で市民の人気スポットにしてほしい。 (以上蟹070721) なるほどね~。嶺北北部と南部のバランスもとれるし、AOSSA(アオッサ)のテナント再構築にあたって、子育て系部署を美術館に移すこともできる。なんにしても人が集まるというハードルを越えれば、可能性は大きいし、致命的でない範囲の赤字なら許容できるってもんだ。 たまには蟹もまともなコンサルするじゃないか!現地リサーチ込みで、もう少し煮詰めてパワポ30枚ぐらいにまとめれば百万円前後はコンサル料とれるぞ!! まあ当サイトのアイデアぐらい無料でどうぞ使っていいよ!と思うのだが、同じアイデアでも下級市民のバカサイトで無料公開されているものは、価値が無いものとして扱われるのが常だからな。これが、テキトーにNPO法人にでもなって、ありがたそーなレポートを製本し、その値段なら価値があるに違いない!って価格をつけると、参考にすべき提言として取り扱われたりするから、世の中って不思議。 まあブランド品だって、品物そのものよりネームやエンブレムが重要なのと同じ事か…。つーか、福井のお偉い方々にそんな柔軟な思考回路があれば、俺たちがこんな所でキャンキャンいうネタも無いわけだけどな。 などと考えてたら、やっぱり暗い気持ちに逆戻りしたわ…orz (以上越070723)
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12月4日の夕方に「福井市長選に高木文堂氏が出馬の意向」のニュース! 複数の候補者が「出馬表明したと思ったら断念」ってことが続く事態の中で、選挙の構図が固まるまでは勝手にノーコメントの方針を立てていた当サイトも、「高木氏勝算に関する分析」を提示するよう迫られた。 この事態を受け、福井市内の某料亭で緊急の会合。解禁された越前がにを堪能しつつ高木氏の勝算について意見交換を行った。 驚きました! 越:「どもども。」 蟹:「どもどもじゃねーっつーの!遅えっつーの!」 越:「まあ、そう言うな。俺は今はインターネットの無い世界にいるんだぞ。遅れるのは仕方ないだろ。」 蟹:「どんな理屈だよ…。ネット無しで情報収集出来てんのか?」 越:「いや微妙…。今日はとりあえず現状について意見交換するだけだ。しかしどうよ、この状況。」 蟹:「いや~。ビックリだわ。ていうか、もはやモッコリだわ。」 越:「いやいや。まぁビックリだな。」 蟹:「つーかマジで。エッ!?出ちゃうの??って感じ。」 越:「蟹はどちらかと言えば文堂肯定派だっただろ。出馬は歓迎なんじゃね?」 蟹:「いや~もはやテンションは落ちて来てるぞ。落選続きの末にやっと席に就けたんだから一期ぐらいは全うしろって言いたい。」 越:「それは言える。これから政治キャリアを積んでいこうかって矢先に、1年足らずで放り投げちゃうのはイメージ悪い。県議生活は地味すぎて嫌気が差したって事か?」 蟹:「それぐらい市長とか知事とか、トップになりたいってことなんだろーなぁ。でも今回落選したらダメージでかいぜ~。何か次につながらない負けというか。」 越:「次も何も、出馬会見で『負けたら政治の世界から身を引く』って言ってたぞ。」 蟹:「うん。なんか無理矢理だなぁって印象だったわ。でもまぁそんな情念をぶん回すイメージがBUNDO!人気のツボなのかもな。」 越:「いわゆるKYって事か?」 蟹:「そこまでは言わないけど、周りに戦略的に優秀なブレーンがいないんだろうなぁとは思う。毎度思ってるんだが・・・。ていうか、KYってサラッと使ってるな。オマエも真性のオッサンだな。」 勝算は?? 蟹:「で、どうよ?オマエはBUNDO!に勝算アリと見てんのか?」 越:「いや~背水の陣ってあたりを市民がどう評価するかまだ不透明だけど、ぶっちゃけ無いだろ。詳細な分析はまだこれからだけどな。」 蟹「組織団体のバックアップはほぼゼロだろうし、草の根という名の抽象的な感情の寄せ集めだけじゃ無理があるか。」 越:「まあ前回も組織的なバックアップなんてなかったけどな。しかし今回は相手が悪い。」 蟹:「東村氏は強いってことか?」 越:「そりゃ強いだろ。思いつく範囲の組織や団体は軒並み東村氏支持で固まっちゃってる。」 蟹:「でも、前回の福井市長選だって似たようなもんだったんじゃね?それでも善戦したわけだし、今回もそこそこ行くんじゃね?」 越:「善戦したって勝たなきゃ意味ないだろ。思い出してもみろ。はっきり言って前回市長選の坂川氏って一般的なイメージ悪かったぜ~。」 蟹:「確かに・・・。『土建屋丸出しで何か利権にまみれてそ~』ってイメージだったよな。俺なんて市長になってからの記者会見や座・タイムリー福井とか見て、『あれっ?もしかして結構いける人かも』って感じでどんどん印象UPしたもん。」 越:「方法論は別にして、福井を良くしたいって気持ちに嘘は無いって雰囲気だったしな。現状は多選批判がある訳でも不祥事で辞任した訳でもない。志半ばで倒れた市長の後継者って位置づけで、周囲に推されて出馬する東村氏に批判が出るとは考えにくいだろ。」 東村氏が有利? 蟹:「越の見るところ、東村氏のイメージってどうよ?」 越:「背が高くて体格もいいから貫禄がある。テレビでチラッと見た印象ではそんなに役人っぽくない風貌だね。かといって脂ぎってて押しが強い感じでもないし、雰囲気は割とソフトな印象。予想だが女性浮動票がある程度期待できるんじゃないかなあ。有権者の半分は女性なんだから、これだけでも相当有利な材料だ。」 蟹:「坂川同情票もそれなりに集まるだろうなぁ。でも知名度ではまだまだBUNDO!なんじゃね?」 越:「坂川前市長は不在期間が長かったから、東村氏も市長の代理としてそれなりに露出してる。派手なパフォーマンスは無かったけど、『あぁ、あの人ね』ってぐらいには浸透してんじゃないかなぁ。今は坂川氏のコンパクトシティ路線に対する批判の空気も無いし。」 蟹:「しかしBUNDO!は最後の挑戦って看板を掲げるんだぞ。そのラストステージ的センチメンタリズムに思わぬ量の票が集まるんじゃねーか?」 越「そんな雰囲気が出てきたら、東村陣営は坂川氏が東村氏の手をグッと握って『後は頼んだ!』と男泣き。対抗策はこれで決まりだね。」 蟹:「相変わらずお前はいやらしい男だな…。東村氏に弱点はないのか?」 越:「まあ弱点と言えば元々県から派遣されてた人って事かなぁ。要するに西川知事の元部下。別に傀儡政権になるとは思わないけど、やっぱ立場がチョット微妙だろう。市職員にも県主導を嫌う人は結構いるだろうが…。」 蟹:「だからって『文堂でオッケー!』になるとは限らないわな・・・。BUNDO!は与野党相乗り批判票を期待してるみたいだけど。」 越:「しかしギリギリまで候補者の顔ぶれが確定しなかったことが、与野党相乗りになってしまった理由でもあるし、そう考えると高木氏がその元凶とも言える。まあ早めに出馬表明してても民主党やその関連団体が高木氏を推薦したとは思えないけど、特に誰も推薦しないという形での協力は可能だったかもね。まあそれも今更か。」 このタイミングって… 蟹:「確かにタイミングも悪いよなあ。なんでギリギリになって出てきたんだろ。」 越:「色々見極めたかったんじゃね。まあ俺は北陸政界牽制説をとりたいね。」 蟹:「何だ、それ?」 越:「12月は北陸政界の発売月だから、11月中に出馬表明したら大々的に批判記事を展開される可能性がある。でもこのタイミングなら…ってこと。」 蟹:「う~ん。バカバカしいけどありそうな話って気もする。」 越:「まあ既に知名度はあるから、短期決戦でいけると踏んだんだろう。」 蟹:「そういえば出馬表明後にすぐに辞退した市幹部や県議がいただろ。彼らが出馬表明した時すぐBUNDO!も出馬表明してれば、彼らの出馬辞退をみた世間は『あからさまな文堂おろし』って理解しただろうなあ。そういう状況なら選挙の構図も変わってただろうに。」 越:「まあタラレバ言っても仕方ないんだけど、高木氏がいの一番に出馬表明してれば東村氏は出なかったと思うよ。一騎打ちにせよ候補者乱立にせよ、高木氏にとっては戦いやすい構図だったと思うんだけど。」 蟹:「結果的にはBUNDO!側の作戦ミスって気もしてくる。まぁ当初は出るつもり無かったのかも知れんが、それならそれで悲しいぜ。」 今後の情勢 越:「正直言って、高木氏もたまに座・タイムリー福井とか出してもらいつつ4年間県議として頑張れば、次の知事選は可能性があったと思うけどね。西川知事も2期目に入って息切れ気味だし。西川知事が3期目やるにせよ後継指名するにせよ高木氏は戦いやすかったはず。」 蟹:「それに知事選じゃなくて国政って手もあったよな。はっきり言って福井の衆院選候補者は与野党問わずキャラ的にイマイチすぎだし、自民vs民主の構図に割って入れば善戦したかも。でも当選までは無理か。」 越:「まあキャラ的には民主党が一番シックリくるんだけど、お友達の田中康夫ちゃんのところに入党して、新党日本の北陸信越ブロックに重複立候補するって手もあったかも。」 蟹:「今回の出馬で今後のいろんなチャンスを潰しちゃった感は否めないよ。個人的には残念だ。」 越:「とは言え選挙だからな。いつもの事ながら開けてみないと分からないよ。」 (以上越&蟹071212) 福井市長選どうなる? 明日の座・タイムリー福井を見てから考えたいところだけど、所用でちょっと忙しいし番組見たからってどうなるもんでもないような気がするので、公示前に分析結果を…。ホントは得票数までビシッっと命中させたいところだけど、これ↓がねえ。。 公職選挙法(人気投票の公表の禁止) 第百三十八条の三 何人も、選挙に関し、公職に就くべき者(衆議院比例代表選出議員の選挙にあつては政党その他の政治団体に係る公職に就くべき者又はその数、参議院比例代表選出議員の選挙にあつては政党その他の政治団体に係る公職に就くべき者又はその数若しくは公職に就くべき順位)を予想する人気投票の経過又は結果を公表してはならない。 俺が書いてるのは色んな側面から票読みした個人的な考えの結果であって、アンケートみたいな人気投票とは全く違うものだけど、最近は権力サイドに都合が悪いことをする奴は吊るし上げられる傾向が強くなってるんで、用心のために具体的な票数は書かないでおく。 あっ!蟹よ!今お前「どうせ分からないから書かないんだろ!」と思っただろ。違うぞ!俺のVAIOがうなれば、これくらいのデータ解析など朝飯前だ。分かっているけど書かないだけだ!! ポイント ありきたりだけど注目は投票率。土日休みの人にとっては3連休の中日、世間はクリスマス&年末モードで天気も悪そうで寒い、選挙期間が1週間しかないから期日前投票もそれほど伸びないだろう…という状況から当初は40%台前半と想定。文堂出馬で若干様子は変わったものの、それでも50%はいかないと思う。 それを踏まえてポイントは高木氏の得票は前回市長選を上回ることが出来るか?俺は届かないと見ているが、あとは開票当日のお楽しみ。 参考データ(前回市長選と県議選結果) ◇福井市長選開票結果 平成18年3月5日 当日有権者 213,328 投票率 54.16% 当 55563 坂川優 無新 44900 高木 文堂 無新 7149 酒生 文弥 無新 5304 西村 高治 共新 1362 坪田 正博 無新 計 114278 ◇福井県議会議員選挙(福井・美山開票区)開票結果 平成19年4月8日 当日有権者 202,509 投票率 59.46% 高木ぶんどう 11001 いしばし壮一郎 10404 鈴木こうじ 10306 笠松やすお 9615 山本よしお 8637 やしき勇 8578 前田やすひろ 8250 山本正雄 7723 大森てつお 7572 のだ富久 7487 松田やすのり 7407 谷 口ただお 6763 さとう正雄 5058 はた孝幸 4527 いとう洋一 4258 計 117586 (以上越071214) 予想結果発表 東村氏の当確が出たみたい。まあそれは予想通りなんだけど、開票が終わる前に俺のVAIOによる12/14時点の予想を書いとくわ。さて当たるか!? <俺の予想> 東村 54000 高木 38000 西村 6000 計 98000 (以上越071223) <結果> 東村 54,384 当 高木 35,142 西村 6,464 計 95,990 投票率 45.30% オマエ、当てすぎ。 (以上蟹071224) 参考資料 2007年福井市長選の経緯 2007-10-30 坂川優市長が市会の谷口健次議長に退職申出書を提出、受理。 2007-11-01 市議会主要三会派の幹部が合同で東村新一副市長に市長選への立候補を要請。 2007-11-06 村尾敬治氏(市企業管理者)が出馬の意向を明らかに。 2007-11-07 東村新一副市長が出馬の意向を明らかに。 2007-11-10 村尾敬治氏が出馬断念の意向を明らかに。 2007-11-16 東村新一副市長が辞表提出。 2007-11-16 前田康博県議が出馬の意向を明らかに。 2007-11-19 東村新一前副市長が正式に立候補を表明。 2007-11-19 前田康博県議が正式に立候補を表明。県議・自民党県連幹事長職を辞職する意向。 2007-11-23 前田康博県議が出馬断念の意向を明らかに。 2007-11-26 西村高治氏(共産党福井市委員長)が正式に立候補を表明。 2007-12-04 高木文堂県議が出馬の意向を明らかに。 2007-12-06 高木文堂県議が正式に立候補を表明。 2007-12-12 福井市内の某料亭で越と蟹が緊急会合。 2007-12-16 福井市長選告示。 2007-12-23 投開票。
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基本情報 確か年4回発行の季刊誌。福井の裏情報的な記事が多い。 事の真偽や内容の良し悪しは別にして、行政やその他の権力に対する牽制手段として存在意義があるような気にさせる雑誌。 編集者のあからさまな主観で悪役と善玉が設定されているが、かえって立ち位置が分かりやすい便利な雑誌。 いかにもお付き合いって感じの広告から、編集者が誰と付き合ってどのような影響を受けるのかなんとなく類推でき、「じゃあこの記事ってこういうことかなあ」って読み方が自然と身に付く親切な雑誌。 (以上越) ■URL http //www.hokurikuseikai.jp(※1) ■1冊500円、年間購読料3000円(※2) 症状 パソコン音痴の中年男がワードで頑張って作った風なレイアウトは、「噂の真相」とかで免疫のない人には、おどろおどろしい雑誌にしか見えない。 そのおどろおどろしい雰囲気のせいで、福井の大多数を占める、大して政治とか社会に興味もって無い層には訴求しにくい。 そのおどろおどろしい表紙のせいで、本屋で買うときちょっと恥ずかしい。 なので、定期購読も考えたが、後ろ指さされそうでなんか怖い。 しかも定期購読しても安くならないどころか、おぼろげな記憶では送料分高くなってたりしたような気がする。 水商売のオネーちゃんがオヤジとの会話のネタとして読んだりするため、新聞に載ってる一般的知識は無いのに、なぜか裏情報には精通している妙なギャルが片町を闊歩してしまう。 たまに思い出して買ってみようかなあと思っても、なかなか見つからない。 (以上越) 財界北陸との関係が気になって夜も眠れない。 一見すると「大手メディアで取り上げられない裏事情が満載」という印象だが、「その裏事情の掲載基準にどれほどの偏りが有るのかどうか」も同時に気になってしまい、また今夜も眠れない。 そうそうたる面々からの広告掲載が眩しすぎて直視できず、多分明日の夜も眠れないだろう。 結果、私の睡眠不足が解消されない。 (以上蟹070702) 処方箋 メディアなんだから多少の売れ残りは覚悟して、次の号が出るちょっと前ぐらいまでは、勝木書店とかの主要書店には並んでるようにする。 自社の主張と新聞が書けない情報を伝えるのが目的なら、自前ホームページぐらい持って、過去記事も検索できるようにする。 URALA編集部にレイアウトを依頼する。 URALA綴じ込み付録か別冊特別付録になる。 URALAと合併する。 (以上越) 効能 読みたいときに読めるようになる。 おしゃれな美容室に置いてもらえる。 (以上越) ■2007/6/28追記 本屋に行ったら北陸政界が山積みになってたんで、買ってみた。 「ふ~ん。」って感じで読んでたら、最後の旬感コラムのタイトルが「勝手にコンサルティング」…。「あっ!パクリかよっ!!」と思ったら、タイトル真似したとかそんな事じゃなく、内容自体がモロにこのサイトについてだった…。 自ら金も権力も名誉も無い野良犬と名乗りつつも、実際の俺たちは基本的に平和な草食動物系。要するに金も権力も名誉も無いシマウマって方が正確だ。なんで、思いがけず肉食動物系メディアに見つかって、反射的に「えっ…ヤバイんじゃね…!?」と思ったが、好意的な内容で助かった。いやホントに。ただコラムを読む限り、5月末ぐらいまでの内容に関してなんで、今現在どう思われているのかは微妙だが…。でも多分、怒ってないだろう。きっと大丈夫さ。きっと…。きっと…。 で、悩んだ。 だって、ライオンに見つかったシマウマが「俺たちもライオンさんの事、見つけたよ~」なんて返事するのもトチ狂った話だ。という訳で、当初は「ここは気付かなかった事にして…」と考えたのだ。 しかし、である。 なにせ、福井は狭い。福井出身者なら「友達の友達の知り合いの親戚」ぐらいの手順を踏めば、福井県民の90%以上の人には辿り着けるだろう。こんな芸当が可能なところが良くも悪くもまさに「福井らしさ」であり、「ふく~いがふくいであるために~(by尾崎豊)」だと思う。 そして、いつかくるかも知れないXデー。予期せず目の前に現れたコラム作者のいのこずち氏(漢字分からん)や法水氏に「あー、どーも。ところであの時、返事っていうか…挨拶っていうか…無かったよね…」なんてささやかれる事になったら目も当てられない。覆水盆に返らずとはこの事だ。 という訳で当サイトは旬感コラムで取り上げて頂いたことに心の底から感謝しつつ、北陸政界の益々の発展を祈念しながら、この言葉をもってご挨拶とさせていただきたい。 「あざーっす!!!」 (以上越070628) 私の知る限り、越はシマウマ界で最強の草食性を持つ男だが、その越が声を上げたのだから私も続かねばなるまい。 「あっざーっす!!!」 (以上蟹070702) 2007/12/14追加 (※1)→ホームページ開設のこと 最近(平成19年末頃)に開設した様子。黒バックに猫の目のイラスト入りで、Webになってもおどろおどろしい路線はキープコンセプトみたい。肝心のサイトの中身はショボイの一言だが、投稿用のメアドも公開されているし、スモールビギニングってことで好意的にみたい。しかし、Yahoo!やGoogleで北陸政界と検索しても、今のところ検索結果に出てこない…。 (※2)→購読料金のこと 普通に書店で買うと1冊500円で年4回発行。ところが、北陸政界社に直接バックナンバーを注文する場合は750円。さらに、年間購読(つまり4冊)だと3000円…。 これっておかしくね~??? だって第三種郵便物扱いで送れるはずだから、送料は100円もかからない。もしかして速達で送ってる?でも年4回発行の季刊雑誌で送付先は福井県内中心なんだから、そんな必要ないだろう。 バックナンバーはともかくとして、前払いで年間購読してくれる読者ってのは通常はありがた~い上客なわけで、割引料金が設定されていることも多い。定価販売でも送料ぐらいは出版社が負担するのが普通。それでも書店へのマージン分が丸々出版社の利益になるんだから出版サイドとしてはオイシイ。前払いの定期購読は資金繰り面でも有利で、在庫リスクも減らせるから経営安定にもつながる。まさに出版社にとっては良い事ずくめのはずだ。 …にも関わらず、何でまた年間購読を躊躇させるような料金設定なのか理解に苦しむ。 いやまあ、俺は普通に書店で買ってるから、別にどーでも良いといえばどーでも良いことだし、書店に定期購読したいと言えば、悪くても「定価+送料」では対応してくれるだろうけど、どんな意図があってそんな料金設定にしてるのか、チョット気になっただけ。 (以上越071214) 2007/12/30追加 毎度毎度うっかり買い忘れてしまうオレ。どうも蟹です。 そんなわけで今回こそは購入しようと思い、発売から2週間ほど過ぎてはいたものの、行きつけの書店に買いに行ってみた。 ん?・・・無い。 財界北陸は山積みされているのに北陸政界は一冊も無い。 「あれ?発売12月じゃなかったっけ?」などと思いつつ2軒目の店に到着。 あれ?・・・・・・無い。 財界北陸は山積みされているのに北陸政界は一冊も無い。 3軒目・・・・・同上。 4軒目・・・・・・・同上。 5軒目・・・・・・・・・同上。 うぅ・・・・・・・・・・・・・・・もう近場で思いつく書店が無い。 夢を諦めきれないオレは最後にローソンにも寄ってみた。 「ん?」 あ、あれはぁぁぁぁぁ!・・・・・・・財界北陸だった。 無い無い無い無い無い無い無い無い! 北陸政界がどこにも無いぃぃぃぃぃ!!!! 別にお目当ての記事があった訳でもないのだが、発売して半月くらいでこうも見つからないと意地でも読みたくなってくるのは何故だ!? ていうか、この雑誌って毎回こんなに早く売り切れんのか? それとも今回に限ってメチャ売れするようなスゴ記事が掲載されたのか? うがーーーー!気になるぜ! (以上蟹071230) 俺もあたってみたけど、見当たらないねぇ。多分、 親戚コンビで福井県政を完全私物化! 西川知事と川田セーレン社長の癒着の全貌を暴く!! と 地域銀行としての使命を忘れた「ワンマン頭取」 サラ金まがいと悪評される「福井銀行」 の2大記事の影響じゃね? 別に福井県とセーレンと福井銀行で買占めに走ったって訳じゃないんだろうけど、オモシロ好きな職員や社員が買えばあっと言う間に無くなっても不思議じゃない。 んで、蟹が気になるのは福井銀行の方だろ?俺はFACTA(http //www.facta.co.jp)は読んでないんだけど、 札付き福井銀行がメーンの福井鉄道の再建が難航 FACTA 2007年11月号 [BUSINESS] と サラ金まがい「福井銀行」の悪評 FACTA 2007年08月号 [BUSINESS] ワンマン頭取に潰されかけた地元企業から泣訴が続出。金融庁はいつまで放置するのか。 ってFACTAの記事をベースにした内容だった感じ。 俺が以前蟹から耳打ちされた話は載ってなかったよ♪ しかし、北陸政界は増刷しないのかねぇ~。 (以上越080103) 関連項目 セーレンと福井新聞と福井県
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定点観測 観測対象 座・タイムリーふくい(2007年11月03日放送分) テーマ 増える若者の県内移住! 出演 司会 松枝隆一(福井テレビアナウンサー) 原渕由布奈(福井テレビアナウンサー) ゲスト 吉田有佐さん 28歳 タケダレース勤務(1ヶ月前に東京都から移住) 松田哲平さん 26歳 日本通信特機勤務(2ヶ月前に東京都から移住) 辻喜久さん 52歳 硝和硝子勤務(1年前に神奈川県から移住) 栁原日香里さん 20歳 幸伸食品勤務(今年短大を卒業し埼玉県から移住) 岩堀悦子さん 27歳 若狭おばま食文化館勤務(1年前に東京都から移住) 観測結果 ネット出来ん病にかかっている越にビデオテープを渡されて脅迫されたのでオレが書く。 オレだって深刻な病にかかっているので大変だが、とりあえず好き好んで書くぜ! この回は全体を通じてほんわかムード。 ゲスト全員がわざわざ福井に移住して来て下さったありがたい一般の方々なだけにギスギスした会話も意見の衝突も無くのんびりと観る事ができた。 前提として「県の定住促進事業による成果が良好である」という好材料があるのだが、出来れば最初のフリップで提示する数字はUターンとIターンを分けてほしかった。オレの周囲の状況から察するに、まだUターンについては実家や友達の関係から解らないでもないのだが、Iターンについては余程特殊な条件が無い限りその動機が想像出来ない。 それくらい福井特有の魅力なんて無いとオレは思ってるんだが、どうだろ。 ま、いろんな意味で格差拡大中の昨今、こんな福井に移住する人々を僅かとは言え増やしている県の担当者の方の能力(努力)には敬意を表するが、それでも根本的には高学歴者や経済的野心家を惹きつける魅力が最弱の県だと思うし、現実も寂しいものなのだろう。 とりあえず勝手にコンサルしたいところだが、名案は浮かばん。 今更突貫工事で「福井県のブランドイメージ」を全国上位に持ち上げるなんて不可能だろうし、魅力的な歴史を捏造する訳にもいかんだろ。 「超」が付くほどの高サイクルな消費社会である日本ではいくらスローライフや田舎暮らしを叫ぼうと、またどこに住もうと、「暗黙の消費義務」からは逃れられない。ということはやっぱ 都会=主役 田舎=やっかいもの という図式は国策が変わらない限り半永久的に続く。 生まれ住んでいるからより強く思うが、つらいねぇ、福井県。 んな訳で一応・・・。 ■移住者増加に向けての突貫工事的勝手なコンサル 福井県民はインターネット(もちろん光)が無料。 福井県民は保育園費および義務教育期間の給食費が無料。 福井県にはユーミーマンション程度の質の県営住宅が格安で豊富に有る。 福井県は日本一事業税が安い。 切ない。もう限界。 (以上蟹071111) 関連項目 座・タイムリーふくい各回